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2004年12月 4日 (土)

グース・バイオット

昨日(12月3日)は日帰り出張で東京へ。隙を見て上野サンスイに駆け込み物色・・・それほど欲しいものもないなぁ。

カナダ産ワイルド・グースのプライマリというのがあった。バイオット(羽軸を境に短い方=インナーベインアウターベインのファイバー)を取るためのものだが、「House of Harropで使用しているものと同グレード」という煽りに惹かれた。なんてミーハーなんだろうorz

通常売られているグースは家禽であるホワイトグースを染色したものらしいが、このワイルド・グースはそれに比べるとやや羽が大きいようだ。実際にバイオットを切り出して巻いてみると、非常に柔らかくて巻きやすい。染色されたグース・バイオットの硬さとは比較にならない。

写真上がブラウン・ダイドのグース・バイオットで、ごく普通にストリップドで売っているもの。下がナチュラル・カラーのカナダ産ワイルド・グースのプライマリから取ったバイオットだ。

テカリのある質感などは同じだが、リブの部分を見比べるとワイルドの方はフリューというかケバがはっきりと見える。コンドルのプライマリに近い感じ。通常のグース・バイオットの方はケバがほとんどない。染色の過程でそうなるのか、もともとホワイトグースがそうなのか、その辺はよくわかない。

お値段は1ペアで税込み\473、アウターベインインナーベインのファイバーもボディ材として問題なく使えるので決して高くない。ナチュラル・カラーしかないようなのでご覧の通りのグレー調になってしまうのが難点といえば難点か。

注)kokuzobosatsuさん(というか、増沢信二さん)よりトラックバックで間違いを指摘していただきました(ありがとうございました)。インナーベインとアウターベインが逆でしたので修正しました。(2004.12.8)

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■拙著『フライタイイング・マニュアル』(山と溪谷社/1998年)でボンミスを犯している。P.111の風切羽写真の部位名表記だ。「インナーベイン」と「アウターベイ... [続きを読む]

受信: 2004年12月 7日 (火) 15:13

コメント

同じものを渋谷サンスイで大人買いしました。
自分で何色かに染め分けるのを前提にしたのですが、
ダイロンの原色でもほとんど染まりませんでした。
再度脱脂して、ダイロンの温度を上げたら、
なんとなくマダラ模様が付きました。
巻いてみるといい雰囲気だったりします。
お試しあれ~。

投稿 グリズリー | 2004年12月 5日 (日) 02:52

ほほー染まることは染まるんですねぇ。やってみようかしら。

ホワイトグースのダイドはどうやって染めてるんですかね。相当長いこと漬け込むか、薬品処理か・・・

投稿 yanma | 2004年12月 5日 (日) 18:40

wow nice!2

投稿 mason | 2007年9月22日 (土) 09:29

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